またDにすっかり世話になってしまった。フランスの時もNZワナカの時も、実に綿密なスケジュールが用意されていた。今回は、綿密というより、もっとカジュアルなスケジュールだったと感じる。それは、彼がイギリス生まれ、イギリス育ちで、若いころをロンドンで過ごしたことに由来するかもしれない。熟知している土地であれば、急にどう変えても対応ができるのだ。
日本にかえってこんなメイルを送った。
Hi D!!
I watched the drama SHERLOCK this morning!
And the address was 221B.
I think the one you first show us was the right place.... but I'm not sure.
And I saw Big Eye or Shard etc. in the drama!!
Thanks Deevid!!
It's unbelievable now, but we were really there in London!!
But (you said there are lots of BUTs) I wonder did you really enjoy those days?
You had to walk a lot with the injury or take us to the places you'd already known.....
Michiko
私たちは知らないところばかりで、十分に楽しんだけれど、Dにとってはどうだったろう。しばしば、「この通りの奥のビルで働いていた」「ここに子どもたちを連れてきた」と懐かしそうに話してはいたが…。
Dの返事
Hi Ruth
It was a pleasure for me to be able to show you London. Mean that.
Deevid.
Deevid、RuthというのはBBCのドラマThe Archersの登場人物。Ruthのニューカッスル訛りが、笑いの種になっていた。ちょっとほっとしたが、それにしても時々Why?と思う。プランを練り、チケットを予約し、ステイ先を探す。自分だけのためにだって結構厄介なのに、厭わずにやってくれる。慣れっこになってきて、つい忘れがちだが…。十分感謝を伝えられただろうか。
Seeing is Believing.と人は言う。BSチャンネルで毎日のように、世界を旅する番組を見ていても、実際にその地を訪ねるのとは雲泥の差がある。今回イギリスを、ロンドンを訪ねて、それを強く感じた。ロンドンは、思っていたよりはるかにダイナミックな活力ある都市であった。何百年を経てきた建物と、シャードやガーキンのような斬新なビル、トラファルガーのネルソン像と青いニワトリ、外見はヴィクトリア調でも中はモダンな住居群、狭く曲がりくねった道路を行くダブルデッカーバスの行列……正にSeeing is Believing!である。
友と会い語らい、その友と行ったことのない地を訪れ、食べたことのないものを食べる。そんな旅の楽しさを味わわせてくれるDに感謝、そして厄介な私をtake careしてくれるToshに感謝。
Press this if you like my blog!
日本にかえってこんなメイルを送った。
Hi D!!
I watched the drama SHERLOCK this morning!
And the address was 221B.
I think the one you first show us was the right place.... but I'm not sure.
And I saw Big Eye or Shard etc. in the drama!!
Thanks Deevid!!
It's unbelievable now, but we were really there in London!!
But (you said there are lots of BUTs) I wonder did you really enjoy those days?
You had to walk a lot with the injury or take us to the places you'd already known.....
Michiko
私たちは知らないところばかりで、十分に楽しんだけれど、Dにとってはどうだったろう。しばしば、「この通りの奥のビルで働いていた」「ここに子どもたちを連れてきた」と懐かしそうに話してはいたが…。
Dの返事
Hi Ruth
It was a pleasure for me to be able to show you London. Mean that.
Deevid.
Deevid、RuthというのはBBCのドラマThe Archersの登場人物。Ruthのニューカッスル訛りが、笑いの種になっていた。ちょっとほっとしたが、それにしても時々Why?と思う。プランを練り、チケットを予約し、ステイ先を探す。自分だけのためにだって結構厄介なのに、厭わずにやってくれる。慣れっこになってきて、つい忘れがちだが…。十分感謝を伝えられただろうか。
Seeing is Believing.と人は言う。BSチャンネルで毎日のように、世界を旅する番組を見ていても、実際にその地を訪ねるのとは雲泥の差がある。今回イギリスを、ロンドンを訪ねて、それを強く感じた。ロンドンは、思っていたよりはるかにダイナミックな活力ある都市であった。何百年を経てきた建物と、シャードやガーキンのような斬新なビル、トラファルガーのネルソン像と青いニワトリ、外見はヴィクトリア調でも中はモダンな住居群、狭く曲がりくねった道路を行くダブルデッカーバスの行列……正にSeeing is Believing!である。
友と会い語らい、その友と行ったことのない地を訪れ、食べたことのないものを食べる。そんな旅の楽しさを味わわせてくれるDに感謝、そして厄介な私をtake careしてくれるToshに感謝。
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by zazamamahome
| 2014-06-27 14:21
| ロンドン旅日記